2年目社員が一日も欠かさず家計簿をつけたまとめ(2019年ver)
超前置き
この記事自体は自分の記録用なので、読んでも面白くないです。
前置き
家計簿を1日も欠かさず2018年からつけています。以下にまとめています。
再掲にはなりますが、動機は単純。
自分がいつどこで、どれくらいお金を世の中にばら撒いているのか。
これを知りたかったんです。別に貯金をしたいとかではなく。
集計方法はサマると以下。
1. 世の中に金をばらまくたびにiphoneに記録(一個も欠かしちゃだめですよ)
2.半月に一度お手製のスプレッドシートに記録
3.楽しい
詳しいことは昨年のブログをお読みください。
副次的な効果が2つほど。
1.記憶を失っても記録は残っている
飲み会の帰りに記憶を失った時もしっかり家計簿だけはつけていたので、「ああタクシーで帰って、途中で降りてファミチキ食って、もう一回タクシー乗ったんだなー」という複雑怪奇な自分の行動がわかったりします。
2.脳に良い刺激
「ああ、この時こんなこと話したなー」とか、何かを定期的に思い出すという脳にとって良い刺激を与えています。
結果発表
さっそくですが行ってみましょう。
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全体
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気がつけば2019年も終了。一年間ログを取り続けた成果を発表いたします。2年目社員のお財布事情を赤裸々大公開です。
2018年1月から12月の使用金額合計の推移
ふむふむ。4月と12月にやや爆発。7月は大爆発していますね。
4月に関しては、いろんな人の誕生日を祝ったり社会人になりたてて色々お金がかかっていたので納得です。
7月に関しては、自己紹介の「趣味欄」に入れる項目のためにサックスを始めました。なんと一年分を一括で払うと楽器が無料とのこと!これは払うわけです。
いつかはおじさんになってかっちょよく吹いてみたいところです。
12月はクリスマスだったり、なんか飲んだりするわけです。まあボーナスが入ったので積極的に消化していっています。
結果的にボーナスが入ると僕はお金を使い込む人間ということがわかりました。
これはいくら手元にお金があっても「お金欲しい」と言い続ける愚かな人種であり、数字を用いて容易に証明されてしまっているわけです。
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項目別の出費
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交際費が爆発してて草が生えますね。
食費とかが自分は一番多いのかと思っていましたが、食費自体はたいしてことなく、
誰かと食べる食費(つまり交際費としていますが)が爆発しているとのことです。
車関連は昨年の3月くらいで売り飛ばしているので、3.3%で終了しています。
ここでわかることは、もし貯金するとなったときに巷では携帯代や交通費をケチる貯金術が横行していますが、
僕はそれより交際費というバケツに空いた大きな穴を埋めることが始めるのが良さそうです。
ちなみに交際費を細分化してみると、以下になりました。項目名は書けませんが
ある一つに集中しています。納得です。お金を使っている実感はありましたが、これくらいなのかーと現状を把握できますね。
ちなみに月ごとの割合はこちら
4月は交際費が爆発。
7月はサックスが爆発。
12月は交際費が爆発。
詳しくは書きませんが、全て根拠ありです。謎の出費はありません。
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まとめ
1年間続けた上でわかったことをまとめます。
- 交際費を細分化した結果、中身に偏りがあった。(把握できただけでえらい!)
- 項目がたくさんあるので集計しても考察が進まない(ジムとかサックスとか、自己投資では?)
- 2020年も引き続き記録していきたいと思えた(モチベーション維持)
続いて2020年も続けるにあたっての改善点です
- 雑費、自己投資を細分化してみる
- 収入も考慮に入れる
2018年と比べて、集計する項目が多くなってしまい考察を深めるのがめんどくさくなってしまいました。しかも雑費は自己投資といっても内訳がなんだかわかりません。
一方で交際費は昨年の反省を活かし、細分化してみました。その結果内訳を把握することができ、事実を元にした考察やネクストアクションが決められそうです。
そこで、2020年も引き続き家計簿をつけていきますが、項目を変更したいと思います。
交際費と雑費、自己投資を細分化して記録していきます。
そして冷静にいくらの収入に対しての支出なのかも把握していきたいです。
それでは。