sandrutanの日記

吐き気止めの副作用が、吐き気だった。

障害者用トイレから健常者が出る作法

障害者用トイレは、私に様々な益をもたらしてくれた。なんといってもその広さであることは言うまでもないが、広いトイレ内でベッドのような台を広げて寝転んだり、気になる女の子と二人で遊ぶ前に着替えたり、普段整えない髪をツンツンさせたりしたものである。

 

ちなみに最近のお部屋の大きいトイレはすごいのである。

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世の中では障害者用トイレのことを多目的用トイレとオブラートにつつんでいるが、その言葉通り確かに多目的である。血気盛んな色気付いた男女がイカガワシイ事をしているのを目撃したことがあるが、あれは見てしまっただけで劣等感しか湧かなかった。

 

余談であるが、私はとても汗を掻く。よってき気になる女の子と遊ぶ直前まではパジャマのような格好で十分な汗をかき、トイレで着替えるというのが算段であったがそんなことはまあどうでも良い。

 

 

そんな便利な多目的トイレだが、使用する上で課題がある。前段が長くなったが、私の抱える多目的トイレに関する課題について書きたい次第である。

 

いかにして障害者用トイレから出るか

障害者用トイレに様々な事情を持って入ったにしろ、気まずいのは障害者用トイレを出る瞬間である。

 

ゆうゆうと若者が多目的トイレから出るのはいささか抵抗がある。なぜなら本当に必要としている人が外で待っているかもしれないからだ。

 

「まあそんなに急いだ人は来ないだろう」と甘く見て入った多目的用トイレを出る瞬間こそ気をつけなければならない。以前私は「なぜお前のような健康そうな人間がこのトイレを使うのだ」と扉を開けた瞬間に老人に糾弾されたことがあるが、その時は

 

「いや、、どうしてもお腹が・・」などと言って逃げたものである。

 

それから如何にして心地よく多目的トイレから出るかを3C分析やMECEだとかコンサル屋が使う手法を贅沢に使用して考察した結果、ある一つの答えが出た。

 

そのトイレを必要としている側になれば良いのである。

 

私はそれから、多目的用トイレを出る時は足を骨折してる人風な様子を演じて出るようにしている。

 

不思議と誰も文句は言わないもので、むしろ「ああ、あの人は使うよね」といった空気感を醸し出して自分の中のよく分からない罪悪感を退治している。